
デジタルビルド株式会社 代表取締役 佐藤 昂併
【略歴】
大学卒業後、大手ハウスメーカーにて設計士としてキャリアをスタート。
戸建住宅の設計業務に従事し、実務経験を通じて住宅設計の基礎を確立。
その後、フィリピンの日系CAD企業に転職し、技術マネージャーへ就任。フィリピンリソースを活用した効率的な住宅設計業務の推進に加え、3Dビジュアライゼーション事業およびバーチャル住宅展示場事業を立ち上げ、事業責任者を務める。
これにより、複数の日本国内大手住宅メーカーと連携し、業界のデジタル化を加速。
2025年にデジタルビルド株式会社を設立し、代表として新たな挑戦を開始。これまでの経験を活かし、住宅メーカーの販売促進や効率化を支援することで、業界全体を次のステップへと進化させることを目指している。
VISION
住宅業界をアップデートし、ネクストステージへ。
MISSION
テックとカルチャーを変革し、消費者購入体験をもっと簡単に、もっと楽しくする。
STATEMENT
VRがつくる未来の住まい選び。 住宅業界を新たな次元へ。
VRの普及が住宅購入の常識を変え、
そして購入者を増やす力になると、
私たちは信じる。
現状の住宅購入文化には大きな壁がある。
VRが普及していないから、「VRで確認する」というカルチャーが存在しない。
未だに「直接物件を見に行く」という文化が根強いのが現実。
住宅メーカーが巨額のコストをかけて運営する総合住宅展示場。
その莫大なマーケティング費用は建物価格に転嫁され、消費者の負担となっている。
私たちはこの現状を変えたい。
私たちのミッションは、住宅メーカーと共に購入者を増やす仕組みをつくること。
その先駆けとなる覚悟を持ち、業界に新しい風を吹き込む。
どうやって実現するのか?
鍵は「価格」と「文化」を変えること。
住宅メーカーに全棟VRを導入してもらうことで、
消費者がどこにいても住宅を「体験」できる仕組みを作る。
VRを通じて消費者は、モデルハウスを訪れる手間が不要であることに気づく。
やがて、「VRで住まいを確認する」という新しい購買カルチャーが定着する。
その結果、住宅メーカーは展示場やモデルハウスにかかるコストを削減でき、
住宅価格を下げることが可能になる。
価格競争力が増し、住宅購入のハードルが下がれば、購入者は増えていく。
この連鎖的な変化こそが、住宅業界を変える力になる。
業界全体の変革が、消費者に新しい選択肢をもたらす。
住宅メーカーが変われば、業界全体が変わる。
そして、その恩恵は消費者に直接届く。
今こそ私たちは、住宅業界の次のステージを切り拓く時です。
私たちの挑戦は簡単ではありません。
住宅価格の高騰や資材費用の上昇といった現状を放置するわけにはいかない。
変革の道を選ぶことが、この業界で働く全ての人に、そして消費者にとっての希望となる。
さあ、住宅業界を共に変える準備はできているか?
手を取り合い、新しい未来をつくる準備はできているか?
私たちはすでに覚悟を決めた。
あなたと一緒に、変革の一歩を踏み出したい。
住宅業界の未来を、共に創るために。
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